大便は2元、小便は1元

1月15日、ネットユーザーがアップしたことが中国で話題になっています。

 

海南(ベトナムに近い)・儋州でが旅行中のその人は公衆トイレで用を足そうとするときに、「大便は2元、小便は1元、また中に入るには元々置いているスリッパを履くか、それ嫌なら1元を払ってシューズカバーを買うか」と要求されました。

 

さすが我が中国、バズる素材に困らないですね。有料トイレは皆聞いたことがあると思いますが、小便と大便ごとに有料にするのは希少ですね。トイレに入るにはスリッパを履く習慣がないので、それをいきなり履けのと汚いだし、更に代替策のシューズカバーをお金取らされることに「その方」が怒りの頂点に達したとのことですかね。

 

その後ネット上で話題になって役場も無視できない状態に、現在調査と確認中と報道。一部のメディア報道では、このトイレは公共のものでもなく、私人が建てたものでもなく(何言っているのよ!!)、単なる住民の個人行為であることを伝えました。同時に、そのスタッフは、住民委員会と村では公共トイレの建設が進行中であり、どちらも無料であると述べました。